「2022 もてぎJoy耐チャレンジ」レポート（付編）チームメンバーたちの声

Racing Project LOTAS CLUBチームの代表を務めた鈴木貴大選手は、帰宅すると、チームのメンバーにメールを出した。すると、次々にメンバーから感謝と喜びと元気を載せた返信が届いた。そこには、Racing Project LOTAS CLUBチームのチャレンジが、レースでの優勝とは別の果実を得た証しとなる言葉が綴られていた。メールでやり取りされたチームメンバーたちの声を、レポートの付編としてお届けする。

本日は大変ありがとうございました。
残念な結果に終わりましたが、皆さまの協力で良いレースができました。
レースに、「たら、れば」は禁句ですが、こうすれば良かったか？ああすれば良かったか？と様々な考えが頭をよぎります。
もし、次回もお付き合いしてくださるならば、来年こそは優勝して、全員で表彰台の真ん中に立ちたいと思います。
今回の趣旨を理解してご協賛を頂いた提携企業様。
休日を返上してクルマを作ってくれた社員。
不慣れな現場にも関わらず、活躍してくれた埼玉、茨城、千葉のロータス同友。
遠く岡山から応援に来てくださったロータス同友。
こんな素晴らしいレースのきっかけを作ってくれたロータス鈴木モータース。
スタート前を盛り上げてくれた山田さん。
皆さまに心から感謝いたします。ありがとう！
（埼玉　協同　鈴木 貴大）

秩父、到着しました。皆さん大変お疲れさまでした。
若い頃に経験できなかったことが、この年齢になってできることの喜びと、新しい仲間との出会いに感謝です。
このような機会を作ってくれた鈴木さんをはじめ、並木さん、康貴さんこれからもよろしくお願いいたします。
そして、本日お世話になったすべての方に、これからも末長くお付き合いくださるようお願いいたします。
（埼玉　アサマ　扇原 誠）

本日はお疲れさまでした。
自分は、ラップ測定、サインボード表示の方でサポートさせていただきましたが、前半鈴木さんがずっと１位で走行している時は、とても興奮しました。
また、ただ早く走れば良いわけではないことも勉強になりました。
皆さんと共に、とても貴重な体験をさせていただくことができました。
ありがとうございました(えへへ)。
（茨城　張替モータース　張替 伸二郎）

お疲れさまでした。
ジャ(※）もだいぶ面倒見ていただいてありがとうございます。本人も大変感謝していました。
一つの目的に向かって行動できる……これもロータスならではだと思いますし、今回出会えた方々に、色々刺激を貰える仲間に、感謝しております。
次は総合優勝、良いですね！
（茨城　やまてつ　山本 正孝）　※同社のラオソン・ウオラポンさんの愛称

ヤスタカです。
風呂から上がりました。
朝から雨やら予選やらでなかなか皆さまと挨拶、名刺交換できなくて、申し訳ございませんでした。
皆さまのご協力、お手伝いに本当に感謝しています。
残念な結果ですが、ピット作業を車屋さんがやると早いのなんの！そして安心して乗れる！やっぱりプロなんだな！と思ったしだいです。
プロと言えば……
他チームはブロドライバーやらセミプロみたいな人が乗るなかで241号車はとても速かった。
皆で表彰台乗りたかったな～。
いろんな思いがありますが、感謝を込めてありがとうございます。
（埼玉　鈴木モータース　鈴木 泰貴）

おはようございます。昨日はお疲れさまでした。
今回、足手まといになるような私に貴重な経験をさせてくださりありがとうございました。
レースカーを朝イチ見ただけで興奮し、その車の点検を皆さんでしている姿にも興奮しました。
整備士って、やっぱりかっこいいなと実感しました。
レースの3時間は「絶対に他の方に交代するのは嫌だな」と思うくらい、ドライバーさんとの距離が一番近くに感じられて盛り上がりました。
まだまだドライバーさんと気持ちがひとつになることができず、力になれなかったなと悔しさが残ったので、また次回チャンスをいただけると嬉しいです。
この度は参加させていただき、ありがとうございました。
（茨城　村沢自動車　村澤 小夜子）

昨日はおつかれさまでした。
本格的なレースにチームの一員として参加して、とてもいい経験させていただきました。
ありがとうございます。
（埼玉　横尾自動車　横尾 俊一）

おはようございます。皆さん昨日はありがとうございました。
レースは１人では出来ないということを、耐久レースの時は特に思います。大勢のお手伝いがあってこそ「完走」「優勝」を目指して走れるんだと思うし、楽しくできるんだと思います。
本当にありがとうございました。
（埼玉　並木産業　並木 重和）

さすがに私も昨日は、自宅到着後、そのまま爆睡でした……。
ドライバーの技量とマシン性能だけでなく、綿密な作戦計画、ピット作業の正確さ、ドライバーとの意思疎通。
そして何よりチーム全体の信頼感が必務、かつ重要なのだと改めて実感しました。
今回、初めてお会いしたチームメンバー、また、初めてモータースポーツの大会に参加されたメンバーも多くおりましたが、全くその心配もなくチーム一体となって参画できていた様子は、「さすがロータスクラブ！」ですね。
結果は計画通りとはなりませんでしたが、次回以降へのチャレンジと入賞への足掛かりにはなったかと思います。
皆さま、本当にお疲れさまでした。
また、近いうちにお会いした際はよろしくお願い致します！！　m(_ _)m
（埼玉　星オートセンター　星 聖一）

皆さま大変お疲れさまでした。
なんとなくの手伝いと思って参加しましたが、めっちゃ楽しかったです。
これからはこの楽しかったチームプレイを会社にも活かせないか、考えてみたいと思います。
（千葉　吉井自動車工業　吉井 康雄）



「2022 もてぎJoy耐チャレンジ」レポート

（前編）関東のロータス店合同チームが、人気の3時間耐久レースに挑戦！

（中編）雨の予選。56歳の鈴木選手がぶっちぎりのタイムでポール獲得！

（後編）波乱の決勝。ロータスおじさんたちの激走の行方やいかに!？

（付編）チームメンバーたちの声