ロータスクラブが運営するクルマとあなたを繋ぐ街「ロータスタウン」
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
2019年8月6日更新
多士済々の
ドライバーが走行
『SDGs Urban Electric Four-Wheeled Ice Sports』プレゼンテーションイベントの氷上走行は、午後3時過ぎに始まった。担当したドライバーは4名。
日本のグランプリレースの世界で活躍した伝説的レーシングドライバーにしてモータージャーナリストの津々見友彦さん、ドリフト名人であり日本カーオブザイヤー選考委員でもあるモータージャーナリストの斎藤聡さん、7月に創刊200号となったCar&Motorcycle Magazine『ahead』の編集長で海外ラリー経験も豊富な若林葉子さん、カート初体験ながら津々見友彦さんのDNAを受け継ぐ小学校5年生の津々見真一くんといった多士済々の面々が揃った。
使用した電気レーシングカート=ERK(Electric Racing Kart)は2種類。
津々見友彦さんと斎藤聡さんが乗ったのは、1.62kWh/48Vの鉛電池でブラシ付きDCモーター1個(最高出力4.8kW)を回す大人用ERK。若林さんが乗ったのは1.5kWh/30Vのリチウムイオン電池でブラシ付きDCモーター2個(最高出力計2kW)を回すジュニア用ERK。津々見真一くんは、ジュニア用ERKと同じ仕様でホイールベースが短いキッズ用ERKに乗った。
どれも氷上を走るためにスパイクを打ち付けた特性スタッドレスタイヤを履いていた。
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
この本の正式書名は『モビリティXシリコンバレーで見えた2030年の自動車産業DX、SXの誤解と本質』と長い。キーワード的に打ち出された『モビリティX』のXは…
2023.03.28更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
湘南地域に住む人々のエコ意識は結構高い。昔からサーフィンなどのビーチ文化が盛んで、海をはじめとする自然を日常的に大切にしている。藤沢市のパナソニック工場跡地…
2022.06.23更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
カーライフ・ジャーナリストのまるも亜希子さんは、EVをはじめとする電動車が、これまで一律だった日本人のカーライフを多様化し、より豊かにするチカラがあることに注目…
2019.07.23更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
「つながろうみんなでCO2削減」をテーマにした、日本EVクラブ主催の日本EVフェスティバル。その第28回が、2022年11月26日(土)、雨模様の東京国際交流…
2022.12.23更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
「君たちはどう進むか」帯に書かれたコピーにクスッとする。明らかに宮崎駿の映画『君たちはどう生きるか』(吉野源三郎原作)のタイトルのパロディだ。この遊び心あ…
2024.02.08更新
みらいのくるまの「ただいまのところ」情報
今の時代、自動車業界はカーボンニュートラル、デジタル化などの課題に直面している。自動車メーカーをはじめとするモビリティ関連企業には、スタートアップも含め、これ…
2024.10.24更新