ロータスクラブ・コラボ・インフォメーション【2020年11月のニュースから】

ロータスクラブ（全日本ロータス同友会）が提携する自動車関連企業12社の2020年11月の活動から、ロータスクラブが取り扱う商品やサービスに関連する情報を中心にご紹介します。

●スズキの初代『ジムニー』が2020日本自動車殿堂「歴史遺産車」に選定される
スズキが、1970年4月に発売した本格的な軽四輪駆動車の初代『ジムニー』が、特定非営利活動法人日本自動車殿堂の「歴史遺産車」に選定されました。スズキの車が「歴史遺産車」に選定されたのは2008年の『スズライト』に続き、2台目となります。
『ジムニー』は、2020年で発売50周年を迎え、これまでに全世界199の国・地域で販売され､2020年7月には世界累計販売台数300万台を達成しました。
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●スズキが軽乗用車『ハスラー』に特別仕様車「J STYLE」を設定して発売
スズキ株式会社は、軽乗用車『ハスラー』に、「HYBRID X」「HYBRID X ターボ」をベースとした特別仕様車「J STYLE」「J STYLE ターボ」を設定し、2020年11月17日から発売しました。メーカー希望小売価格（消費税10％込み）は、「J STYLE」の2WD車が1,595,000円、4WD車が1,729,200円、「J STYLE ターボ」の2WD車が1,689,600円、4WD車が1,823,800円。
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●スズキがコンパクトSUV『エスクード』に特別仕様車「Sリミテッド」を設定して発売
スズキは、コンパクトSUV『エスクード』に特別仕様車「Sリミテッド」（1.4ℓ DOHC VVT 直噴ターボ、4WD）を設定し、2020年11月24日から発売しました。メーカー希望小売価格（消費税10％込み）は2,774,200円。
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●スズキが新型『ソリオ』『ソリオ バンディット』の発売を発表
スズキは、小型乗用車『ソリオ』『ソリオ バンディット』を全面改良し、12月4日から発売することを発表しました。
『ソリオ』『ソリオ バンディット』はコンパクトで取り回しの良いボディーと広い室内空間を両立し、後席両側スライドドアや前後左右ウォークスルーの採用、乗り降りのしやすいレイアウトなど、使い勝手の良さに優れたコンパクトハイトワゴンです。今回の全面改良では、取り回しの良さは維持しつつ、車体サイズの拡大によって広い居住空間に加えて荷室空間も拡大させました。また、安全面では、スズキの予防安全技術「スズキ セーフティ サポート」をさらに進化させています。
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●ブリヂストンが『Bridgestone Innovation Gallery』の一般公開を開始
ブリヂストンは、自社の歩みやDNA、事業活動、さらに未来に向けた活動を紹介する場『Bridgestone Innovation Gallery（ブリヂストンイノベーションギャラリー）』（東京都小平市）の一般公開を2020年11月21日から開始しました。
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●東京海上日動が自動運転中事故での保険料負担を軽減（ノーカウント事故の対象範囲を拡大し、自動運転へ対応）
東京海上日動火災保険は、自動運転中に発生した事故(※1)であれば、自動車保険の保険金を支払った場合でも、更新契約の保険料負担が増えない取り扱いとすることを発表しました。この取り扱いは、2021年4月以降に始期を迎える同社のすべてのノンフリート自動車保険を対象に追加の保険料負担なく適用。自動運転中のすべての事故(※2)を対象に、更新契約の保険料に影響しない商品を導入するのは、業界初の試みです。
※1：レベル3以上の自動運転機能を使用して運転中の事故を指す。レベル2以下の運転支援機能を使用中の事故は対象外。
※2：整備不良等により被保険者に責任が生じる場合等は除く。
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ロータスクラブは、下記の自動車関連企業12社と提携して、お客さまに安全・安心・快適なカーライフを送っていただけるよう、全国1650社（2000店）のネットワークでサポートしています。

《ロータスクラブ提携企業》
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社、横浜ゴム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、ＥＭＧルブリカンツ合同会社（モービルオイル）、パナソニック株式会社、株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー、株式会社ジャックス、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社CAPスタイル