ロータスクラブ・コラボ・インフォメーション【2023年3月のニュースから】

ロータスクラブ（全日本ロータス同友会）が提携する自動車関連企業12社の2023年3月の活動から、ロータスクラブが取り扱う商品やサービスに関連する情報を中心にご紹介します。

●横浜ゴムがEVなど高重量車両に対応するHLCタイヤの生産・販売を開始
横浜ゴムは、大容量バッテリーを搭載するEV、ハイブリッドカーや大型SUVなど高重量車両に対応するため、高い負荷能力を持つHLC（ハイロードキャパシティ）タイヤの生産・販売を開始しました。新車装着（OE）用およびその補修向けを先行して進めており、将来的には市場ニーズに合わせ補修市場向け商品への展開も視野に進めていくとのことです。
ニュースリリースはこちらから

[比較イメージについて] HLCタイヤの方が発熱量とひずみが小さく、荷重耐久性が高い。※専用プロファイルの効果確認のために、実使用で想定されるよりも大きな荷重をかけてシミュレーションしたもの。

●横浜ゴムがアンケートに答えて豪華賞品が当たる「YOKOHAMA春のプレゼントキャンペーン」を実施
横浜ゴムは、アンケートに答えて400名に豪華賞品が当たるオープン懸賞「YOKOHAMA春のプレゼントキャンペーン」を実施しています。このキャンペーンは、国内タイヤラベリング制度におけるウェットグリップ性能の最高グレード「a」を獲得したタイヤサイズ数が業界初の400サイズを突破（2023年1月時点で431サイズ）したことを記念したもの。実施期間は2023年3月15日から2023年5月15日まで。
ニュースリリースはこちらから



●ブリヂストンがサーキット走行に最適なハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-09D」をアップグレードし3月1日より発売
ブリヂストンは、サーキットでのラップタイム短縮を追求したハイグリップスポーツタイヤ「POTENZA RE-09D」（ポテンザ アールイー・ゼロキューディー）をアップグレードし、2023年3月1日より発売しました。「POTENZA RE-09D」は、ブリヂストン独自のタイヤの接地面を可視化する計測技術「ULTIMAT EYE®」（アルティメット アイ）を活用して最適な接地性を追求し、「POTENZA RE-09D」向けに専用設計したパタンと構造に、DRY性能とWET性能をさらに高次元で両立する新たなコンパウンドおよび形状を採用。これにより、サーキットのあらゆる場面でのラップタイム短縮を実現したスポーツタイヤとなっています。
ニュースリリースはこちらから



●東京海上日動のドライブレコーダー付き自動車保険の契約台数が100万台を突破
東京海上日動火災保険は、個人および法人向けに提供しているドライブレコーダー付き自動車保険の契約台数(同社が貸与するドライブレコーダーを設置した自動車の契約台数）が、合計100 万台を突破したと発表しました。
※「ドライブレコーダー付き自動車保険」は、所定の特約を付帯した自動車保険の契約者に通信機能付きドライブレコーダーを貸与し、交通事故発生時の発報機能や各種警告機能などを通じて、安心安全なカーライフをサポートするサービスです。
ニュースリリースはこちらから

●あいおいニッセイ同和損保がテレマティクス自動車保険で「CO2排出量の削減効果」を可視化する新サービスを開始
あいおいニッセイ同和損害保険は、テレマティクス自動車保険の契約者等を対象に、安全運転によって削減されたCO2の排出量を独自のアルゴリズムで可視化する新たなサービスを、2023年度から開始すると発表しました。このサービスにより、CO2排出の削減量を身近に感じてもらうことでドライバー一人ひとりの安全運転とエコ運転を促進し、カーボンニュートラルの実現に貢献することができるとしています。
※「テレマティクス自動車保険」のテレマティクスとは、テレコミュニケーションとインフォマティクスを組み合わせた造語で、カーナビやGPS等の車載器と移動体通信システムを利用して、様々な情報やサービスを提供する仕組みのことです。
ニュースリリースはこちらから

ロータスクラブは、下記の自動車関連企業12社と提携して、お客さまに安全・安心・快適なカーライ フを送っていただけるよう、全国1650社（2000店）のネットワークでサポートしています。

《ロータスクラブ提携企業》
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社、横浜ゴム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、エクソンモービル・ジャパン合同会社、パナソニック株式会社、株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー、株式会社ジャックス、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社CAPスタイル