ロータスクラブ・コラボ・インフォメーション【2022年5月のニュースから】

ロータスクラブ（全日本ロータス同友会）が提携する自動車関連企業12社の2022年5月の活動から、 ロータスクラブが取り扱う商品やサービスに関連する情報を中心にご紹介します。

●三菱自動車が新型軽EV『eKクロス EV』を本年夏に発売―航続距離180kmで実質購入金額184.8万円からの身近で使いやすい軽EV
三菱自動車は、軽自動車タイプの電気自動車『eKクロス EV』を新たに設定し、本年夏から全国で販売を開始すると発表しました。メーカー希望小売価格は2,398,000円～2,932,600円（消費税10％込）。令和3年度補正予算「クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」および令和4年度「クリーンエネルギー自動車導入促進補助金」の対象であり、550,000円の補助金を受けた場合の実質購入金額は184.8万円からとなります。
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●日産自動車、三菱自動車、NMKVが新型「軽EV」のオフライン式を実施
日産自動車、三菱自動車と株式会社NMKVは、5月20日、新型「軽EV」のオフライン式を、生産工場である三菱自動車の水島製作所で執り行いました。日産自動車モデルは『日産サクラ』、三菱自動車モデルは『eKクロス EV』として発売します。
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●スズキが軽乗用車『ハスラー』を一部仕様変更し特別仕様車『J STYLEⅡ』を設定して発売
スズキは、軽乗用車『ハスラー』を一部仕様変更するとともに、特別仕様車『J STYLEⅡ』を設定し5月23日から発売しました。今回の一部仕様変更では、全車速追従機能付きのアダプティブクルーズコントロール（ACC）と車線逸脱抑制機能をハスラー全車に標準装備するなど安全装備を充実させています。特別仕様車『J STYLEⅡ』は、HYBRID X、HYBRID Xターボをベースに、専用メッキフロントグリルやHUSTLERアルファベットエンブレム、チタニウムグレーのインパネカラーガーニッシュなどの専用装備を採用し、力強さと上質さを兼ね備えた外観・内装となっています。
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●スズキが使用済み小型リチウムイオン電池のリユース技術を開発
スズキは、自動車リサイクル料金の収支余剰金を活用した自社公益事業として、市場の廃車から回収した小型リチウムイオン電池をソーラー街灯用電源に二次利用（リユース）する技術を開発しました。これまで使用済みとなった小型リチウムイオン電池は余寿命を残したまま処分されていましたが、廃車10台分の電池を1基のソーラー街灯の電源としてリユースしています。
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●トータルアシスト超保険 個人賠償責任補償特約等を生命保険とセットで引受可能に―「日常生活のリスクに備える補償」により加入しやすく
東京海上日動火災保険と東京海上日動あんしん生命保険は、生損保一体型保険「トータルアシスト超保険（以下「超保険」）」において、国内保険会社で初めて、個人賠償責任補償特約等の「日常生活のリスクに備える補償」を、生命保険とセットで引受可能とする商品改定を2022 年10月に行うと発表しました。
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ロータスクラブは、下記の自動車関連企業12社と提携して、お客さまに安全・安心・快適なカーライフを送っていただけるよう、全国1650社（2000店）のネットワークでサポートしています。

《ロータスクラブ提携企業》
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社、横浜ゴム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、エクソンモービル・ジャパン合同会社、パナソニック株式会社、株式会社ジーエス・ユアサバッテリー、株式会社ジャックス、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社CAPスタイル