ロータスクラブ・コラボ・インフォメーション【2021年5月のニュースから】

ロータスクラブ（全日本ロータス同友会）が提携する自動車関連企業12社の2021年5月の活動から、ロータスクラブが取り扱う商品やサービスに関連する情報を中心にご紹介します。

●スズキが軽四輪車の国内累計販売台数2,500万台を達成
スズキは、2021年4月末時点で軽四輪車の国内累計販売台数2,500万台を達成しました（一般社団法人全国軽自動車協会連合会データより自社調べ）。スズキは1955年10月に日本初の量産軽四輪車『スズライト』を発売して以来、1970年に『ジムニー』、1979年に『アルト』、1993年に『ワゴンR』などを発売し、独創的でお客さまに求められる商品づくりを行ってきました。近年では、2013年に『スペーシア』、2014年に『ハスラー』を発売し、65年7ヵ月間で軽四輪車国内累計販売台数2,500万台を達成しました。
ニュースリリースはこちらから

●三菱自動車が「人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」に出展 ― 独自の電動化技術とS-AWC技術を紹介
三菱自動車は、オンラインで開催された自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2021 ONLINE」（主催：公益社団法人自動車技術会、開催期間：5月26日～7月30日)に出展しました。今回の「人とくるまのテクノロジー展2021」はオンライン展示会として、「地球にやさしく豊かな社会を築く自動車技術」をテーマに開催されました。三菱自動車は、新型『エクリプス クロス』に搭載しているプラグインハイブリッドEV(PHEV)システムと、車両運動統合制御システムS-AWC、さらにその融合による“理想前後駆動力配分”を紹介しました。
ニュースリリースはこちらから



●三菱自動車が新型コロナウイルスワクチン接種支援車両として『アウトランダーPHEV』を愛知県岡崎市ほか5自治体へ貸与
三菱自動車は、同社の生産・開発拠点を有する愛知県岡崎市に新型コロナワクチン接種支援車両として、プラグインハイブリッドEV『アウトランダーPHEV』を無償貸与しました。
また、同様に滋賀県湖南市（京都製作所滋賀工場の所在地）、岡山県総社市と倉敷市（水島製作所の所在地）、北海道音更町（十勝研究所の所在地）、愛知県蒲郡市（完成車の輸出港）といった同社に関連する各自治体へも新型コロナワクチン接種支援車両の無償貸与を行っています。
『アウトランダーPHEV』は、給電機能*1を用いてラゲッジルーム内の冷凍庫へ給電し、移動中にワクチン輸送用保冷剤を冷却するほか、複数会場で同時に実施される公共施設型接種でのワクチン・設営資材などの運搬や、万一停電が発生した際のバックアップ電源としての役割が期待されています。
ニュースリリースはこちらから



●あいおいニッセイ同和損保のテレマティクス自動車保険のお客さま満足度が99.3％を獲得！ ― 事故発生頻度の低減や事故の早期解決など、テレマティクス技術による効果が高評価
あいおいニッセイ同和損害保険は、自社の提供するテレマティクス自動車保険について顧客満足度調査を実施し、過去最高となる99.3％の顧客から「満足」（「満足」と「どちらかといえば満足」の合計）の表明を得たことを発表しました。
ニュースリリースはこちらから

ロータスクラブは、下記の自動車関連企業12社と提携して、お客さまに安全・安心・快適なカーライフを送っていただけるよう、全国1650社（2000店）のネットワークでサポートしています。

《ロータスクラブ提携企業》
三菱自動車工業株式会社、スズキ株式会社、ブリヂストンタイヤソリューションジャパン株式会社、横浜ゴム株式会社、東京海上日動火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、ＥＭＧルブリカンツ合同会社（モービルオイル）、パナソニック株式会社、株式会社ジーエス・ユアサ バッテリー、株式会社ジャックス、株式会社オリエントコーポレーション、株式会社CAPスタイル